ハードボイルドに愛して うわべだけの優しさなんて 必要ないから まっすぐに見つめてくれさえすれば 満足だから 危険な香りを身にまとい とばりの降りた闇の中で 貪るように抱いて 追われるようなスリルが エクスタシーに変わるとき 地の果てまで堕ちてもいい からめあう指先に 熱い鼓動を感じて 囁きが吐息になるとき このまま あなたと溶けていきたい 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あるLIVEハウスでこの写真を撮ったとき、なぜだかハードボイルドという言葉が ふいに浮かんだのです。 日曜ドラマの「輪舞曲~ロンド」というドラマの主役である竹之内豊が、とても ハードボイルドな感じの役を演じていることもあったからかもしれない。 ハードボイルドなタイプの彼とだったら、いつもスリルたっぷりな恋愛なんだろうけど、 現実的には、常に不安がつきまとうなんて私は苦手だったりする。でも、詩の中では、こんな恋愛もあるだろうと想像しながら綴ってみました。 夜のイメージだから、少しエロティックな表現を使ってみたけど、 如何でしょうか。 須釜俊一さんの音楽も少しエロティックにいい雰囲気を醸し出してます。 彼のMIDIを使わせていただくには、事前許可が必要なので、アップするのに 少し時間がかかりました。 音楽と一緒のイメージページはこちら
by Emistyblue
| 2006-03-11 22:31
| poem
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