いつの日か・・ どうして空は青いの どうして海は広いの どうして地球は丸いの どうして どうして あなたが たずねる 真摯なまなざしに 戸惑いながら 汚れのない瞳に 吸い込まれそうに なりながら 小さな手を ぎゅっと 握って あなたは言う いつまでも一緒だよね どこにも 行かないでね あと何年 恋人でいてくれるの いつまで わたしに興味を持ってくれるの こころのなかで あなたに たずねる いつの日か 誰かを愛し 誰かのために生きるあなたを 思いうかべながら・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 毎年夏に帰省する宮崎で、快晴の海を撮る機会に恵まれました。 この写真は、加工してるわけではないのですが、 光があまりにも眩しすぎて、ハレーションを起こしてしまった 失敗作なのです。 失敗作も、詩を載せてみれば、何となくいい感じになったので 公開してみました。 詩は、私の日記を読んでくださってる方にはお馴染みの甥っ子のことを 綴ったものです。 私の血をひいている甥っ子を、これほどまでに可愛い存在だと 感じるなんて、彼に出会うまで知らなかったことです。 おそらく、母親が息子に対しても、きっとこんな気持ちを感じたりするのでしょうね。 音楽付きのページはこちら
by Emistyblue
| 2006-09-03 20:57
| poem
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